① はじめまして ― 俳優であり、お金の専門家・安藤徳光です

はじめまして。ファイナンシャルプランナーであり俳優としても活動する、安藤徳光(のりみつ)です。
現在は「千葉ライフプラン研究会」代表として、千葉の皆さまと企業を“笑顔”にするために活動しています。私のモットーは、「健康で、お金に困らず、良好な人間関係を築くこと」。この3つが揃えば、人は一生笑顔で生きられると信じています。
これまで約2,500世帯以上のお金と人生の相談を担当し、個人の資産形成から企業の経営相談まで幅広くサポートしてきました。さらに、俳優としてドラマや映画にも出演し、多様な経験から「人生を豊かにするために本当に大切なこと」を伝えています。


② 自衛官としての原点 ― 「人を守る」という使命

私の社会人としての原点は、陸上自衛隊時代にあります。ミサイル部隊に所属し、米国実射訓練や教官として後輩の育成や災害派遣にも参加しました。任務中に学んだのは、“チームの信頼”と“行動の責任”。厳しい現場で求められるのは、技術よりも人間力でした。
どんな状況でも仲間を守る姿勢は、今のコンサルティング業にも通じています。お客様の不安や悩みに寄り添い、安心できる未来を一緒に設計する。その根底には「人の役に立ちたい」という自衛官時代からの想いがあります。社会に出てからもその精神を忘れず、「お金と人生を守る専門家」として新たな使命を持って歩み始めました。


③ 生死を分けた8ヶ月 ― 悪性腫瘍からの復活

13年前、私は「悪性軟部肉腫」という病に倒れ、約8ヶ月間入院しました。体も心もボロボロになり、「人生とは何か」「本当に大切なものは何か」を見つめ直す時間でした。病を通じて得た答えは、「健康のありがたさ」と「人とのつながり」「そしてお金」でした。
命の危機を乗り越えたからこそ、今の私は“笑顔の価値”を誰よりも強く感じています。この経験が、今の活動の原動力です。「誰もが健康で、お金に困らず、豊かな人間関係を築ける社会をつくる」この想いを胸に、人生の“再スタート”を切りました。人はどんな状況からでも復活できる。その証として、私は今日も前を向いています。


④ ファイナンシャルプランナーとしての使命

病を経て復帰した私は、「お金に関する正しい知識を広めたい」と強く思いました。健康と同じく、お金の知識も“生きる力”です。これまで2,500世帯以上の方々の相談に携わり、家計改善・収入改善・資産運用・相続対策・住宅購入などに関わってきました。
特に力を入れているのが、“人が笑顔になるお金の使い方”。貯める・増やすだけでなく、「どう使えば心が豊かになるか」を一緒に考えるのが私の役割です。人生100年時代、必要なのは“お金に使われる人生”ではなく、“お金を活かす人生”。お金の専門家として、一人でも多くの方に“お金で自由になる生き方”を伝え続けています。


⑤ 俳優としてのもう一つの顔

私にはもう一つの顔があります。それは「俳優」としての活動です。映画『鋼の錬金術師』『龍が如く』『沈黙の艦隊』、ドラマ『青天を衝け』『君と世界が終わる日に』などに出演し、役を通して“人の感情を伝える”仕事をしています。
俳優としての経験は、コンサルティングにも大きく活きています。人の話を聴く力、心の奥にある感情を読み取る力。これは演技と同じく、人間理解の積み重ねです。ステージは違っても目的は同じ。「誰かの人生にプラスの影響を与えたい」。表現者としても、専門家としても、私の軸は “人の心を動かす”ことにあります。


⑥ 千葉ライフプラン研究会 ― 地域を笑顔にする拠点

自衛官としての使命感、病からの再生、FPとしての経験、それらすべてを活かし、私は8年前に「千葉ライフプラン研究会」を立ち上げました。この会は、お金・健康・人間関係という3つのテーマで、地域の方々が笑顔で暮らせる環境をつくることを目的としています。
オンラインサロン「千葉まる徳サロン」では、暮らしに役立つ情報を発信し、地域密着型番組「らいふかふぇ」「らいふさくら」などを配信。千葉で頑張る人を紹介し、地域全体を盛り上げる活動を行っています。お金の相談だけでなく、人と人が支え合う“笑顔の輪”を広げること。それが私の地域貢献の形です。