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<フリーランス保育士ならではの難しさ>
フリーランスは、勤務時間や報酬を自分で決められる自由がある一方で、集客や安定収入の面で苦労もあります。
しかし、自分の理想の保育を形にできる喜びは大きく、「選ばれる保育士」であり続けるために常に学びを重ねています。
<保育園勤務とフリーランス、それぞれの良さ>
保育園勤務では、行事や集団活動など大人数ならではの楽しさがあります。
一方、フリーランスでは1対1の保育を通してお子様のペースに寄り添い、保護者との信頼関係を深めることができます。
どちらの働き方も「子どもの笑顔をつくる」という点では同じ目的に向かっています。
<大切にしているこだわり>
私は「お子様から目を離さない保育」をモットーにしています。
家事代行のような保育ではなく、お子様と一緒に体験し、学び、笑う時間を大切にしています。
クッキングや掃除などの活動も、お子様と楽しみながら行う“育ちの時間”として位置づけています。
<仲間の大切さ>
フリーランスになってからは、勉強会やコミュニティに参加し、仲間づくりを意識してきました。
保育士同士で励まし合い、情報交換をすることで、仕事の幅が広がり、支え合える関係を築けています。
<保育士の価値を高めたい>
保育士の社会的価値が十分に評価されていない現状を感じています。
だからこそ、経験豊富な保育士の先生たちがキャリアを続けながら、自分らしい働き方を実現できるようサポートしたいと考えています。
<これからのビジョン>
子ども・保護者・保育士が笑顔でいられる環境を作りたい。
そのために、ベビーシッターや子育て相談を通して家庭を支えつつ、保育士の新しい働き方を提案していきます。
今後は異業種とのコラボを通じて、保育の可能性をより多くの人に伝えていきたいです。




